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竜宝山 延明寺 僧侶を志す方、僧侶資格・教師資格

TEL. 0545-67-0915

〒417-0061 静岡県富士市伝法2485番地10

当寺院の教え


宗名(しゅうめい)

浄土真宗( じょうどしんしゅう)

宗祖(しゅうそ)

親鸞聖人(しんらんしょうにん)
ご誕生(たんじょう)1173年5月21日(承安(じょうあん)3年4月1日)
ご往生(おうじょう)1263年1月16日(弘長(こうちょう)2年11月28日)

宗派(しゅうは)

浄土真宗 西

本尊(ほんぞん)

阿弥陀如来(あみだにょらい)((南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ))

聖典(せいてん)

釈迦如来(しゃかにょらい)が説かれた
『浄土三部経(じょうどさんぶきょう)』
『仏説無量寿経(ぶっせつむりょうじゅきょう)』
『仏説観無量寿経(ぶっせつかんむりょうじゅきょう)』
『仏説阿弥陀経(ぶっせつあみだきょう)』
宗祖親鸞聖人(しゅうそしんらんしょうにん)が
     著述(ちょじゅつ)された主な聖教(しょうぎょう)
『正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)』
『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』行巻末の偈文(げもん)
『浄土和讃(じょうどわさん)』
『高僧和讃(こうそうわさん)』
『正像末和讃(しょうぞうまつわさん)』
中興(ちゅうこう)の祖蓮如上人(れんにょしょうにん)のお手紙
『御文章(ごぶんしょう)』
『御焼香は1回』

教義(きょうぎ)

阿弥陀如来(あみだにょらい)の本願力(ほんがんりき)
によって信心をめぐまれ、念仏を申す人生を歩み、
この世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり、
迷いの世に還って人々を教化(きょうけ)する。
親鸞聖人(しんらんしょうにん)の教えにみちびかれて、
阿弥陀如来(あみだにょらい)のみ心を聞き、念仏を称えつつ、
つねにわが身をふりかえり、慚愧(ざんぎ)と歓喜(かんぎ)
のうちに、現世祈祷(げんぜきとう)などにたよることなく、
御恩報謝(ごおんほうしゃ)の生活を送る。
親鸞聖人(しんらんしょうにん)の教えを仰ぎ、
念仏を申す人々の集う寺院(じいん)であり、
人々に阿弥陀如来(あみだにょらい)の智慧(ちえ)と慈悲(じひ)
を伝える寺院である。それによって、自他ともに心豊かに
生きることのできる社会の実現に貢献する。

富士山の教え

富士山は、その雄大さ、気高さにより、古くから人々に深い感銘を与え、
「心のふるさと」として親しまれ、愛されてきた山です。
富士山は、多様な自然の豊かさとともに、原生林をはじめ貴重な動植物の
分布など、学術的にも高い価値を持っています。
富士山は、私たちにとって、美しい景観や豊富な地下水などの恵みを
もたらしています。
この恵みは、特色ある地域社会を形成し、潤いに満ちた文化を育んできました
しかし、自然に対する過度の利用や社会経済活動などの人々の営みは、
富士山の自然環境に様々な影響を及ぼしています。
富士山の貴重な自然は、一度壊れると復元することは非常に困難です。
富士山は、自然、景観、歴史・文化のどれひとつをとっても、人間社会を
写し出す鏡であり、富士山と人との共生は、私たちの最も重要な課題です。
私たちは、今を生きる人々だけでなく、未来の子供たちのため、
その自然環境の保全に取り組んでいきます。
今こそ、私たちは、富士山を愛する多くの人々の思いを結集し、
保護と適正な利用のもとに、富士山を国民の財産として、
世界に誇る日本のシンボルとして、後世に引き継いでいくことを決意します。
よって、静岡・山梨両県は、ここに富士山憲章を定めます。
1 富士山の自然を学び、親しみ、豊かな恵みに感謝しよう。
1 富士山の美しい自然を大切に守り、豊かな文化を育もう。
1 富士山の自然環境への負荷を減らし、人との共生を図ろう。
1 富士山の環境保全のために、一人ひとりが積極的に行動しよう。
1 富士山の自然、景観、歴史・文化を後世に末長く継承しよう。



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